賃貸物件

物件のエリア

アパートの立地エリアが重要なのはなぜか 車社会でも地方は苦戦する

車社会になり、多くの家庭で、自家用車が置かれています。ですから、多少辺鄙な場所でも、自家用車があるから大丈夫と考えてしまいがちですが、不動産の視点からすると決して大丈夫ではありません。知り合いが、この春就職しましたが、この知り合い、自宅の車...
アパート事業のリスク

アパートオーナーがもはや殿様商売ができなくなっていく現実

昔は賃貸住宅数も現在のように多くなく、大家さんは強気の経営を行うことができた時代もありましたが、今の時代はそうではありません。空室率が上昇するなか、入居者側もどのアパートに住むか、選別できる時代となり、魅力のないアパートは空室に悩まされるよ...
不動産業者、仲介業者

ブランド力や好感度も賃貸住宅の入居率に影響がある?

企業にとって世間から好感度をもたれるかどうかは、業績にも影響を及ぼす事柄です。好感度の高い企業の商品やサービスは、競合他社よりも受け入れやすくなるからです。言ってみれば好感度もブランド力のようなものかもしれません。ところでアパートの入居率も...
レオパレス21

旧村上ファンドから外資系ファンドに レオパレス21の経営

賃貸住宅大手といえば、大東建託、積水ハウスなど幾つか名前をあげることができますが、レオパレス21も大手の一角です。ところで、賃貸住宅市場もほぼ頭打ち状況のなか、今後は大手による寡占化が進むのではないかと言われています。つまりは大手でも淘汰さ...
トラブル

大東建託トラブル しかし大東建託もすぐに対処?実際の問題は消費者側?

2019年のことですが、消費者機構日本が大東建託とのことでトラブルになっているケースについて調査を始めたとのことですが、どうも大東建託側の言い分にもとりわけ問題があるというわけでもないようです。そもそも問題となっているのは、アパート建設の請...
レオパレス21

NHKもレオパレス21を批評する番組 ただアパート経営を誤解する人がいるかも

NHKといえば民間の放送局ではなく、公共の放送局です。それでNHKは、民間の放送局のように広告やCM等は一切扱っていません。そのNHKですが、そのNHKがレオパレス21の実態を暴くような番組を放送したようです。その番組とは2020/3/19...
不動産業者、仲介業者

積和不動産が積水ハウス不動産に商号変更になっていた

大東建託グループの大東建託パートナーズは、数年前の商号は大東建物管理でした。それはそれで馴染みがあったのですが、商号を大東建託パートナーズに変更するとなると、違和感というか抵抗感のようなものを感じたものですが、それから数年が経過し、大東建託...
不動産業者、仲介業者

国交省が施工不良調査 その内容は?そして調査結果は?

レオパレス21の施工不良問題が深刻化しました。そのためか監督官庁の国土交通省も動き出しました。レオパレス21に対しては、約1900棟の施工不良のアパートの改修を夏までに行うようにと求めました。それとともにレオパレス21以外の賃貸アパートの調...
トラブル

レオパレス21の騒動 国の責任は?そして救済は?いつ完全に収束

2018年に不動産業界に激震をもたらしたのは、スルガ銀行の不正な不動産融資でした。おかげでその後、金融庁の地方銀行の不動産融資への監視が強化されたと言われています。ところで2019年になると、さらに大きな激震が生じました。それが賃貸住宅大手...
トラブル

繰り返し敗訴 レオパレスオーナー それにしてもなぜ勝てない

アパート施工不良問題以降、レオパレス21を巡るさまざまなニュースが駆け巡っています。ところでそもそも、現状のようになってしまたのは、レオパレス21への不信を募らせた、1人のオーナーさんのメディアへの告発が発端だったように思われます。もちろん...