2024-01

トラブル

住まないほうがよいアパートの特徴 雨漏り 外壁のヒビや膨らみ・・

ずっと以前のことですが欠陥マンションが社会問題になったことがあります。分譲マンションで購入したあとに、欠陥マンションであったことが明らかになってしまった場合は、事は大変です。ところで賃貸住宅においても住んでいる住居が欠陥住宅であることがわか...
トラブル

人気の積水ハウスのシャーメゾン 遮音性では賛否両論が 騒音トラブルになったら

相続税改正後には、相続税対策での地主さんによるアパート建設ラッシュが続きましたが、2016~2017年ごろから下火になりつつあり、最近は銀行の不動産融資の審査の厳格化の影響もあってか、かなり少なくなってきたように思います。しかしそれでも、ち...
事業的規模

アパート経営と個人事業税 どのような場合に課税対象になってしまう

アパートマンション経営を行うと、様々な局面で、税金がかかってきます。今回は個人事業税について取りあげますが、いわゆる事業的規模とみなされるアパートマンション経営を行っている場合に個人事業税がかかってきます。しかし事業的規模になるかどうかにつ...
不動産業者、仲介業者

エリアが同じでもアパートの入居率で二極化しているなぜ?

最近は筆者の所有マンションのある周辺エリアにおいても、空室が目立つアパートマンションが増えてきたようです。築年数でも20年も超えれば、外見はきれいなマンションでも、その他の魅力があまりなければ敬遠されることも少なくないようです。ところでその...
不動産業者、仲介業者

日本最大の大家 UR都市機構 昔は大家の味方 今は民業圧迫との批評も

都市再生機構について聞かれたことがあるでしょうか。一言で言うならば賃貸住宅を建てる人を応援する制度で地主にとってはありがたい存在でしたが、今は日本で最大のいわゆる大家さんです。UR都市機構としても知られ、昔は都市基盤整備公団と呼ばれていた公...
アパートローン

日本政策金融公庫とアパートローン 善良な国民であるならば貸してくれる?

アパートローンを借りようとしても、都市銀行や地方銀行からも断られてしまうとします。ノンバンクなどの審査が緩い機関から借りることはできるかもしれませんが、金利が高いのがネックとなります。このような場合、もはや手段がないのでしょうか。実のところ...
アパート経営と法律

家賃滞納をする入居者に退去してもらうことが容易でないのはあの借家法のため

アパートオーナーが未然にトラブルを防ぐために賃貸契約書を交わすことは重要です。しかし賃貸契約書以上に強い拘束力があるのが借地借家法です。この借地借家法は入居者が賃貸人からの不当とともいえる処遇から守るための法であり、賃貸人であれ賃借人(入居...
トラブル

積水ハウスや一条工務店 ブランド力はあっても口コミでは・・

最近はインターネットの口コミなどで、提供されているサービスがどのようなものかについ簡単に知ることができるようになりました。なので広告等で、これを買ってみようと思ったものの、買う前に口コミを読んでみて、買うのをやめたということもあるかもしれま...
設備

ユニットバスがあり部屋も狭いワンルームは苦戦する

同じ周辺エリアにおいても、あるアパートはほぼ満室状態を維持しているのに、あるアパートの入居率は50%前後といったことが生じることがあります。そうなると満室状態を維持しているアパートは、周辺エリアの相場家賃よりも高い家賃を設定できるかもしれま...