
アパートやマンションでの入居者間のトラブル どう対処する?
ずっと昔のことですが、筆者の所有物件の2階の入居者が、3階の入居者が時々、何人かの友人を連れて部屋で宴会をし騒がしくしていること、さらにベランダに出て、たばこを吸い、その吸い殻が2階のベランダに落ちてくることがあるとの、苦情をつづった手紙を、そっと家主のポストに投函していったことがありました。手紙の内容からして
ずっと昔のことですが、筆者の所有物件の2階の入居者が、3階の入居者が時々、何人かの友人を連れて部屋で宴会をし騒がしくしていること、さらにベランダに出て、たばこを吸い、その吸い殻が2階のベランダに落ちてくることがあるとの、苦情をつづった手紙を、そっと家主のポストに投函していったことがありました。手紙の内容からして
欠陥住宅という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、アパートでも欠陥の兆候ともいえる事柄があります。それを見極めるならば、住まない方がよいアパートへの入居を避けることができます。例えば雨漏りの状況は天井を見れば、ある程度、察することができますし、外壁を見れば・・
最近は空室リスクを嫌ってか、ある大手賃貸建設会社は、地方において新築のアパート建築を控えているといわれています。あくまでも入居者需要の多い都心に経営の軸足を置いているようです。確かに地方において深刻なほどに空室の多いアパートマンションがあるのは事実です。また地方においては都心や市街地ほどに家賃を高くすることはできない
レオパレス21のアパート施工不良問題が収束することなく、賃貸住宅業界に波紋をもたらしましたが、そのようなさなかレオパレス21のオーナーだった方が、東京地検に捜査の嘆願(事実上の告訴)を行ったことがわかりました。しかし建設会社の監督官庁は国土交通省なので・・
賃貸住宅の立地が良いかどうかを判断するうえでチェックすべき事柄があります。それは・よからぬ事務所などが近くにあり怖そうな人たちが行き来しているか。・ガソリンスタンドや強烈な匂いが四六時中する飲食店がすぐ近くにあるだろうか。・治安はどうだろうか。駅から物件までの間を晩でも安心して行き来できるだろうか。
2019年に発覚した大規模なアパート施工不良問題以降、坂道を転がる続けているレオパレス21。これまでの蓄えからか今は持ちこたえていますが、弱り続けています。そのようななか、外国資本、ハゲタカとも言われていますが、ハゲタカがレオパレス21を狙っているとか言われていましたが、現実にそうなりました。
最近はどうしても高い入居率を維持していくために行える施策にはインターネット無料の物件にすることと、ペット飼育可の物件にすることだと言われています。実際のところ賃貸アパートにおいてペット飼育可物件は意外と多くありません。それとともにシングル世帯の増加とともに、癒しや寂しさ解消のためにペットとともに
賃貸住宅のなかでも人気が高いのは積水ハウスのシャーメゾンです。現在のところシェアでは大東建託の物件に次いで2番手につけているようですが、シャーメゾンの遮音性については賛否両論があるようです。もちろん遮音性が完璧な建物自体はありませんが騒音トラブルになった場合は・・
最近のことですが、近所のコンビニに行くと、外国人の方が従業員として働き、レジも扱っていました。おそらくはベトナムの方ではないかと思います。さらに新聞の販売店においても外国人の方を配達員として雇っている販売店もみかけるようになっています。飲食店などでは以前から外国人の方が、ウェイターとして働いている姿を目にする
アパート経営を行っていると、経営規模がある程度のものであるならば、個人事業税が課税されます。ではどれぐらいの規模で、また金額の計算方法は・・。原則的に10部屋以上を賃貸している場合は、個人事業税の対象になります。しかし10部屋未満であっても家賃収入の額が大きければ・・