2024-06

入居斡旋

今後ますます進んでいくインターネット無料化の費用対効果?

以前の話ですが、大東建託の営業担当が来られた時に、空いた部屋がなかなか埋まりませんと、不満を述べると、そのことを建物の管理会社の大東建託パートナーズの担当者に伝えていたようで、大東建託パートナーズの担当者が来られた時に、今の時代は客付けで有利になるためにはインターネットを無料で使えるようにするか、ペット飼育可の物件に
家賃

家賃の決定は何によって決まるか 周辺相場やターゲットになる入居者

アパートマンションオーナーにとって家賃の設定は重大な関心事といえます。心情的にはできるだけ高い家賃にしたいと思うものですが、割高な家賃ですと、入居者が付きません。一方で家賃を安くすると、空室は少なくなりますが、アパート経営そのものが、しんどくなっていきます。ところで家賃はどのようにして決められるかというと多くの場合
賃貸暮らし

賃貸住宅の解約届けを速やかに提出すべきなのはなぜか?

年明けから3月は、街の不動産屋にとっては最も忙しい時期ですこの時期は賃貸契約解約届を提出して退去する方も多いですが、新たに入居する方も多い時期でもあります。ところで3月中に引っ越すならば、2月中に賃貸契約解約届を不動産管理会社に提出する必要があります。
賃貸物件

賃貸住宅経営を高齢になってから行うことのメリットがある

昔は大家あるいは家主といえば、高齢の男性や女性というのが一般的だったような時がありました。以前に大東建託の年1度行われるオーナーの集まりに行ったことがありますが、出席している大家さんのほとんどは、高齢者ばかりだったことを覚えています。(開催日が平日だったので若年層の大家さんたちは欠席が多かったのかもしれません)
アパート事業とは

サブリースによる賃貸住宅経営 パートナーの選択こそが重要

2019年2月に発生したレオパレス騒動。多くのメディアでの報道が過熱していました。筆者もレオパレス21のアパート所有者ではありませんが、1人の物件オーナーとして興味深く報道されるニュースを見たり読んだりしましたところで今回しきりに報道されていることで、しきりに言われていることの1つが一括借り上げ
不動産業者、仲介業者

アパートやマンションの状況を知るうえでの重要な書類

アパートやマンションの管理会社は、通常は「重要事項報告書」や「修繕履歴」そして「長期修繕計画書」といった資料を作成します。この「重要事項報告書」とは簡単に言えばそのアパートやマンションの管理に関しての説明書のようなものです。例えば記載例としては管理会社について、管理形態について(管理員の勤務形態や勤務時間)
アパート事業とは

賃貸住宅経営を行うということは事業者になるということ?

昔の事柄ですが、亡くなった父から、マンションを相続してしばらくしてアパートローンを借りている銀行の担当者が来られました。昔の事柄ですが、亡くなった父から、マンションを相続してしばらくしてアパートローンを借りている銀行の担当者が来られました。銀行の担当者いわく「事業のほうはどうですか」と尋ねてきました。
建物

築古のアパートを購入して賃貸住宅経営を行うことのメリット

地主さんならば、自分の土地に新しいアパートなどを建築してアパート経営を始めることが多いかと思います。 それはそれでいいのかもしれませんが、しかし土地を買ってアパートを建てるとすると、かなりの費用負担がかかることになります。 そこで初期費用を...
アパートローン

銀行がダメならばノンバンク そしてノンバンクから銀行に借り換え

以前のことですが入居率の低迷に苦しむシェアハウス物件オーナーの苦境のニュースがメディアで報じられています。このシェアハウス物件オーナーに積極的に融資をしてきたのが、地方銀行の稼ぎ頭ともいえるスルガ銀行でしたが、今回のトラブルで、スルガ銀行の経営にも悪影響が及んでおり、アパートローンに積極的
大規模修繕工事

建物の大規模修繕工事でぼったくられないためには?

アパートマンションは10年~20年に1度は大規模修繕工事を行うことになります。 この大規模修繕工事、マンションにとっては時間も費用もかかる大きなイベントともいえるでしょう。 そしてこの工事を行う方式は大きく分けて2つないしは3つに分けること...