アパートローンの受け入れ 銀行や支店 担当行員によってもマチマチ

不動産融資の銀行の姿勢ですが、銀行によっても異なりますし、支店によっても異なることがあるようです。さらには不動産融資を得意とする行員さんがいるならば、本来は難しい案件でも稟議してもらい融資がおりるということもあるでしょう。なので銀行の状況も、こくこくと変化していきます。

アパートオーナーがもはや殿様商売ができなくなっていく現実

昔はアパートオーナーといえば、強気の経営を行うことのできた時代もありました。人口がどんどん増加し住宅供給が追いつかない時代です。しかし時代は変わり、今は住宅供給過剰時代です。住むほうが住居を選別できる時代になっています。魅力ないアパートは空室が目立つようになりアパート経営が・・

米不動産で巨額赤字のソフトバンクが日本の不動産にも投資していた

ソフトバンクの2019年7~9月期の連結決算は最終損益が7001億円の赤字となり、驚くほどの悪い内容でしたが、その要因はシェアオフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーへの投資が裏目にでたことにあります。そのソフトバンクが日本の不動産にも・・。

ブランド力や好感度も賃貸住宅の入居率に影響がある?

人は好感度のある企業のサービスを利用したいと思うものです。それで賃貸住宅においても、積水ハウス シャーメゾン、大和ハウス工業 d-room、大東建託 DK SELECT、旭化成 へーベルメゾンなどがよく知られており一定の好感度も得られているかもしれません。そのことは入居率にも・・。

不動産投資の怖さが「ガイアの夜明け」で取り上げられた!!

最近は低金利を背景に、医者や大手企業のサラリーマン、公務員などが、不動産投資を行い「サラリーマン大家」になっておられます。しかし慎重さを欠いた安易な不動産投資を行うことの怖さが「ガイアの夜明け」というテレビ東京の番組で取り上げられました。実際のところ騙されたとしか・・

旧村上ファンドから外資系ファンドに レオパレス21の経営

経営再建中のレオパレス21.現状は自力での再建中ですが、いずれは他社による支援や資本注入等が必要になってくる可能性があります。そのようなさなか旧村上ファンドの動向が注目されていましたが、最近になってレオパレス21の株の一部を売却していたことが明らかになりました。

NHKもレオパレス21を批評する番組 ただアパート経営を誤解する人がいるかも

NHKでもレオパレス21によって大変な状況に追い込まれたアパートオーナーについての番組を放送したようです。もちろんそのようなオーナーさんも少なくないとは思いますが、アパート経営のすべてがそうだというわけではありません。

大東建託が介護のケアパートナーに注力 ソラストにも出資

新規のアパートやマンションへの金融機関の融資が厳しくなっている今、賃貸住宅建設会社の建設事業の業績はさえない状態が続いています。そのようななか建設事業以外に業界にも手を伸ばすことによって、企業の成長を図る動きも生じています。賃貸住宅最大手の大東建託も介護事業に注力することによって・・。

積和不動産が積水ハウス不動産に商号変更になっていた

積水ハウスのグループ会社、積和不動産が商号を変更しました。新しい商号は積水ハウス不動産○○になりますが、大東建託パートナーズやレオパレス21パートナーズのように、積水ハウスパートナーズにはしなかったようですが・・。さらにMASTからシャーメゾンを強調するようにも・・