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転勤のさいに挨拶回りをする銀行業界 挨拶回りをしない不動産建設業界?

4月上旬の事でしたが、近所を自転車で走っていると、突然に男の方から、呼び止められました。

だれかと思ってみると、アパートローンでお世話になっている、りそな銀行の支店長です。

この春に、転勤になったというのは聞いていましたが、新任の支店長とともに、挨拶でまわっていたのです。

私の家にも、訪問したそうですが、留守だったそうです。

それはともかく、その場で転勤の挨拶を受け、そして新任の支店長の紹介となりました。

ところでこの2日ほど前には、アパートローンの筆者の担当行員も転勤となり、転勤の挨拶に来れられていました。

前もって訪問の約束をしてくださっていたので、家にあがってもらい、幾らかのお話をして、お別れをしたところです。

このように銀行員というのは必ず転勤がありますが、その都度、挨拶回りを行います。

年末にも年末の挨拶に来られます。

礼儀を重んじる業界なのでしょうか。

しかしこのような機会にお互いに意思を通わせることができるので、良いことだと思います。

ところで大家にとって大切な取引先は銀行だけではありません。

もう1つの大切な取引先は不動産管理会社です。

筆者にとってそれは大東建託パートナーズで、営業関係は大東建託です。

賃貸最大手の大東建託設計施工管理のアパート。

大東建託そして大東建託パートナーズも大手企業なので、担当者の転勤が必ずあります。

特に大東建託支店の支店長の交代は、けっこうな頻度で生じていますが、大家に挨拶に来ることは、ほとんどありません。

葉書等で新任の支店長のお知らせがくることもありますが、だからといって直接会うということはありません。

さらに営業担当者も時々交代しますが、交代したからといって挨拶に来ることはありません。

大東建託にしては挨拶することは、あまり重要視されていないように思われます。

さらに大東建託パートナーズの担当者が大家と接触する機会が最も多いと思いますが、交代のたびに挨拶に来るということはありません。

どうも不動産建設業界というのは、挨拶はあまり重要視されていないのでしょう。

他の建設会社はどうなのでしょうか。

銀行と建設会社とでは、お客への付き合い方が多少違うものだと、つくづく感じています。

転勤 – Wikipedia



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