都心の中古ワンルーム投資が無難と言われていますが・・


比較的、まっとうな記事が書かれている、ある経済誌を読んでいると、不動産投資についての記事を読んでいると、いろいろと考えさせる事が書かれていました。

不動産投資というと、アパートなどの1棟買いというものを連想するかもしれませんが、最近はそのような投資が激減しているんだとか・・。

原因は、世間を騒がせた、かぼちゃの馬車やレオパレス21のアパートオーナーの置かれた苦境や、銀行も不動産向け融資の審査を厳格化していることによるようです。

そのおかげか、最近はそのような中古の収益モノの価格が下がっており、今が買い時という専門家もいるようですが・・。

アパート画像

レオパレス21のアパート群。

ところで、アパート1棟を買うにしても、いずれにしてもリスクはつきまといます。

以前よりは安くなったといっても、場合によれば多額の負債をかかえることにもなるでしょう。

しかも買った物件が、施工不良物件だったり、欠陥アパートであることが、後に発覚すると大変なことです。

そのようななか、この経済誌によると、リスクを最小限に抑えた不動産投資をしたいならば

都心の中古ワンルーム投資

がお勧めだというのです。

なぜ都心の中古ワンルーム投資が、地味ながらもリスクの少ない投資になるのでしょうか。

まず「都心」という言葉が鍵になると思われます。

もしそれが地方や郊外のワンルーム投資となると、空室や家賃の下落リスクにさらされることになります。

いわゆる都心から、やや離れたベッドタウンと呼ばれるエリアでもワンルームマンションは多くありますが、家賃はよくて5万円台、しかし多くは3~4万円台が中心で、なかには1~2万円台というものもあります。

例えば家賃が2万円となると、年額24万円で、それでは全く話になりません。

しかし「都心」となると、ワンルームマンション需要は旺盛で、家賃も5万円以上は望めるのではないでしょうか。

もちろん、「都心」であっても、あまりにも古めかしい設備や間取りの物件であるならば、苦戦することもあるのかもしれません。

とくに最近はトイレとバスが一体化したユニットバスは人気が全くないと言われています。

ところで高めの家賃は望めても、「都心」となると、やはりワンルームマンションの価格は高くなるでしょう。

しかし仮に家賃収入が80万円もあるならば、30年で2400万円の収入を得ることができることになります。

そこから銀行への返済や、種々の費用を支払っていくわけですが、半分が残るならば御の字、ほとんど残らなくても節税対策で効果を発揮したならば、よしとすべきなのでしょうか。

裏を返せば、不動産投資、なかなか儲からないビジネスということです。

追記:不動産投資において立地は最優先に調べるべき事柄

という記事にも

入居需要が旺盛なエリアとはどこかということですが

まずそれに該当するのが都心部です。

例えば東京では山手線沿いのエリア、大阪では梅田や難波周辺、あるいは御堂筋線沿いといったところでしょうか。

もちろん横浜や名古屋、福岡や札幌にも都心部があります。・・

ところで都心部以外でも入居者需要が大きなエリアがあります。

それはベッドタウンと呼ばれる街ですが、都心部までの通勤が約20分までのベッドタウンです。

例えば関西では千里ニュータウンなどが、それに該当してきます。

千里ニュータウンから大阪梅田までは20分程度で通勤できるからです。

と書かれています。

・このように東京、大阪、名古屋・・といった都心であること

・都心から約20分程度以内で通勤できる都市近郊エリア

が該当エリアになるのかもしれません。