家賃はどのようにして決まる? またなぜ下がる?


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家賃の設定はアパートオーナーにとって重要な事柄。

アパート事業者にとっての収入源は家賃に他なりません。

そしてこの家賃ですが、新築当初の家賃から

下がらなければとアパートオーナーであるならば願いますが現実はほとんどはそのようにはなりません。

ではこの家賃、どのようにして決められているのでしょうか。

まず新築時の家賃ですが、多くの場合、新築時の家賃が一番高いです。

そして高くても入居者はみつかります。

新築時はプレミアム家賃で割高に設定されることがある

新築時はハウスメーカーも強気で家賃が割高に設定されることが少なくありません。

そして残念ながら新築時の家賃で10年あるいは20年と入居していただくことはあまりありません。

退去そして入居を繰り返すうちにプレミアムの部分が剥がれ落ち家賃は下がっていきます。

さらに新築時の家賃が高く設定されることには別の理由もあるようです。

それは銀行からの融資を、より有利に受けやすくする狙いもあるようです。

銀行からアパートローンを借りるさいには、家賃等を含む事業計画のようなものを提出します。

当然、予定している家賃が高ければそれだけ融資条件が有利になるというのです。

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家賃は新築時が最も高い場合が多い。

それでは家賃はどのようにして決められるのでしょうか。

ほとんどの場合、不動産メーカーによって近隣エリアの他物件と比較して相場家賃が算定され相場家賃に基づいて決められるようです。

そして算定要素としては、築年数、設備(オートロックマンションかどうか、給湯設備、ユニットバスかそうでないか等)交通の便、RC造りか鉄骨造りかなど様々な要素で決められます。

また空室がなかなか埋まらなければ、家賃は下げられることもありますし、季節によって例えば春の時期など比較的、入居者が多い時期は高く設定される場合もあります。

いずれにしても高い家賃で入居していただけるならば、アパートオーナーにとってありがたいことです。