エントランスの掲示板はその物件の多くを物語る


中古の分譲マンションを買うために、実際にマンションを見にいくことと思いますが、そのさいにどこをチェックするでしょうか。

チェックすべき事柄は幾つもありますが、分譲マンションでも賃貸住宅でも必ず設置されているものを必ずチェックすべきでしょう。

それは

掲示板です。

掲示板は必ず集合住宅に設置されています。

多くの場合、多くの人の目に留まりやすいエントランスに設置されていることでしょう。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

私も大東建託パートナーズ管理の物件のオーナーですが、私の物件にも大東建託パートナーズによって掲示板が設置されています。

もちろん設置したのは大東建託パートナーズで、掲示板の掲示物は大東建託パートナーズからの連絡事項等が多いのですが、掲示板そのものはオーナーの所有物となります。

ですから掲示板そのものの交換や修繕は、基本的には費用はオーナー負担となります。

しかし管理会社の都合による交換の場合は、管理会社が費用を負担してくれることがあります。

私の物件でも大東建託パートナーズの都合で掲示板を交換したことがありますが、管理会社都合による交換だったので、管理会社が交換費用を負担してくれました。

おそらくは数万円程度の費用がかかっていたのではないでしょうか。

ところで物件をチェックするさいに、なぜ掲示板をチェックする必要があるのでしょうか。

それは掲示板には、その集合住宅の現状を表す多くの事柄が書かれているからです。

例えばペット飼育についての注意事項が書かれているならば

この物件にはペット飼育に関するトラブルが生じていると推測することができます。

さらには騒音に関する注意事項が書かれているならば

この物件には騒音トラブルが生じていると考えることができるでしょう。

他にも修繕工事のお知らせ等などもよく掲示されています。

あるマンションなどでは修繕の施工不良についての情報が載せられていることもあります。

そのような場合に、この物件にも施工上の問題があるのかもしれないと推測することができ   ます。

このように掲示板をつぶさに調べると、その物件の現状を知るうえで、貴重な情報を得ることができるのです。

ところで専門家の意見では管理人や清掃スタッフの業務態度に注目するのも重要だと言う方もおられます。

というのは、管理人と清掃スタッフの業務態度が、この物件の管理組合と管理会社の関係を表すからだというのですが、なぜなのかは私にはわかりません。

具体的には業務態度が良いならば、管理会社と管理組合の関係も良いということなんでしょうが。

いずれにしてもそのこともチェックいたしましょう。