そもそも管理会社の役割とは


マンション画像

大東建託設計施工管理のマンション。建物管理を行っているのは大東建託パートナーズ。

最近では、ほとんど100%近くのアパートマンションオーナーさんが管理会社に自物件の管理を任せています。

多くの場合、家賃収入の5%から10%ぐらいが管理費として管理会社に支払われます。

もちろんそうするだけの価値はあると思っているアパートマンショオーナーさんが、ほとんどですが、ではそもそも管理会社の役割にはどのようなものがあるのでしょうか。

実際のところ法律的にはアパートマンションは個人のマイホームとは全く種類の異なる建造物となっています。

建築基準法2条の2項では特殊構造物・・学校・・旅館 集合住宅と

集合住宅は特殊構造物

と分類されているのです。

ですからアパートマンションは特殊構造物であるがゆえに法律にしたがって各種設備の定期報告、そのための定期点検が義務づけられています。

このことを行う責任があるのはアパートマンションオーナーであり分譲マンションであるならば管理組合です。

しかしアパートマンションオーナーは多くの場合、そのような分野での専門の知識もありませんし、オーナー単独で行うとなると、とても大変なことでもあります。

そこで頼りになるのが管理会社です。

つまりはそのような煩雑な責任を管理会社に代行してもらっているのです。

花画像

管理会社は物件オーナーに代わって種々の業務を担っている。

では具体的にはどのような業務を管理会社はアパートマンションオーナーに代わって行っているのでしょうか。

1つには日常清掃や特殊な清掃があります。

最も管理会社からの恩恵を受けていると感じる業務かもしれません。

しかし日常清掃ならばアパートマンションオーナーでも行おうと思えば行えるかもしれません。

実際のところ管理会社任せの日常清掃では、アパートマンションの美観を保てないというケースもあります。

しかし実際のところ清掃以外にも行うべき管理業務は多々あるがゆえに、管理会社に任せるのは実際的なのです。

例えば建物検査、エレベーター検査、給水設備検査、排水設備検査、消防設備検査などがあります。

このような管理業務を行うとなると

アパートオーナーでは容易ではありません。

ある程度の専門知識が必要となることでしょう。

そこで管理会社に代行してもらうことになるのです。

さらには防水関係の修繕のタイミングなどもある程度の知識が必要です。

もし防水の修繕を怠っているならば建物の劣化が早く進みます。

このように管理会社のような専門家の力を借りなければならないこともがあるゆえにアパートオーナーにとって管理会社は重要なパートナーになるのです。