金利交渉によって金利を下げてもらうためには?


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金利交渉によって金利を下げてもらえることがある。

以前に不動産管理会社の営業の担当者が来られた時に、お話の1つに「これまでに金利を下げてもらうように銀行にお話ししたことがありますか」と尋ねられたことがあります。

このことから私自身は金利下げ交渉というものは遠慮せずに行うものなんだあと気づかされました。

ところで私自身も実は以前にアパートローンを借りている銀行に金利を下げてもらえないかなあと言ったことがあります。

この時の銀行員の反応は「それはちょっと難しいですねー」と渋い表情をされてしまいました。

この時は、この銀行では無理なんだと思ったのですが、この担当の銀行員、私が言ったことを覚えていたようで、丁度転勤前の頃に、置き土産かのように、ほんの少しですが金利を下げてくれたことがあります。

ですから遠慮せずにトライしてみることができると思います。

銀行サイドとしても、他行に取られたくない顧客の要望については考慮せざるを得ないことでしょう。

ところで金利交渉に応じてもらうためには、信頼できる顧客であるということを実証していなければなりません。

この人だったら、さらに融資しても大丈夫だろうと思ってもらわなければならないのです。

銀行としては信用度の高い顧客ほど低い金利で融資し、信用度に疑問のある顧客ほど金利を高くして融資する傾向があります。

プレミアム金利とも言われるようですが。

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アパートローンに積極的に取り組んできた地方銀行。

それでは銀行サイドからの信用を得るために行わなければならないことにはどんなことがあるでしょうか。

それはなんと言っても、銀行への返済を毎月きちんと行い続けていくことです。

時々、返済ができないということがあると、信用されることはなく、金利交渉も応じてくれることがないでしょう。

さらに、いかにアパート経営を上手にこなしているかを担当者にアピールすることも効果があるようです。

例えば税務署に申告するものに不動産収支を示すものがありますが、そのような書類などを提示して、健全なアパート経営を行っているということをアピールすることもできます。

あとは浪費癖がないことを認識してもらうこともできるかもしれません。

いずれにしても毎月の銀行への返済額を、幾らかでも減らすことができれば、アパート経営の健全性を示す指標となるキャッシュフローを改善させることができます。

是非トライしてみましょう。

追記:銀行としては、金利が高いほど銀行の利益が上がるので、基本的にはできるだけ金利は高くしておきたいとの思惑があります。

しかし日本の場合は、競合する銀行が数多くありますので、他行よりも突出して金利が高いと、なかなか顧客を獲得することができません。

そこで他行と同程度の金利を設定しているわけです。

一方で、通常ならば貸せないような顧客でも、以前のスルガ銀行のように貸していたケースもあります。

ただしその場合は、金利が他行よりもかなり高めとなっていました。

ですからスルガ銀行でアパートローンなどを借りているならば、返済実績を積み上げながらも、積極的に金利交渉を行ってみることをお勧めいたします。

もし金利交渉も応じてもらえないならば金利の低い他行への借り換えを検討することもできるでしょう。

スルガ銀行→りそな銀行といったぐあいに借り換えをして金利を下げることに成功した事例もあるようです。

いずれにしても他行に借り換えするにしても、金利交渉で金利を下げてもらうにしても、地道に返済実績を積み上げておくのが、とても重要な事柄です。

追記:基本的に銀行が金利交渉に応じてくれるということについては以下に記事をご覧ください。

今の時代、住宅ローン金利は0%台でも珍しくない時代です。

その一方で、アパートローンといえば0%台はあまりないでしょう。

つまりは通常は、住宅ローン金利よりもアパートローン金利のほうが高いのです。

しかしその一方で、アパートローンの場合は銀行によっては金利下げ交渉に応じてくれることがあります。

私の経験則からも、そう言えます。

私の場合は、金利下げ交渉のきっかけを作りたいと思い、銀行の渉外担当者が来られた時に、希望として「もう少し金利が下がれればいいんですけどねぇ」と言ったことがあります。

その時、担当者は「金利については本部が決めることなので・・」と言われたので、この銀行では無理なんだと思っていました。

しかしこの担当者の方、私がそのように言ったことを覚えておられて、転勤前に支店長と一緒に来られて「優遇金利幅を拡大すします」と言われて、実際のところ優遇金利幅を0.1%拡大してくださいました。

0.1%なので、実際の減額幅は大きくはありませんが、それでも助かります。

ですから銀行サイドの姿勢としては、返済実績を積んだ顧客の場合は、つまりは信頼性が実証されている顧客の場合は、他行へもっていかれないためにも顧客の要望には、できる範囲で応えようという姿勢を示すことがあります。

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金利が少しでも下がれば、借入金額が大きい分、金利支払い分も大きく下げることができる。

もちろん銀行員にも、長く付き合ってきた顧客には、それ相応の情が入っていくものです。

それで私のケースの場合は情に動かされて転勤前に動いてくれたのかもしれません。

ですから銀行サイドがどう応じるかは、わかりませんが一応は金利下げについての希望を伝えておくことができます。

銀行サイドとしてもこの顧客が何を望んでいるのかを知ることができますし、その情報をもとににして、考慮してくれるかもしれません。

ところで金利下げ交渉以外にも銀行側にはたらきかけることができる事柄があります。

それは毎月の返済額を軽減するために、返済期間を延ばしてもらうことです。

そうすることによってキャッシュフローの改善を図ることができます。

とりわけ築年数とともに家賃収入が減少する半面、修繕費用などは増大していく可能性があります。

そこで毎月の銀行への支払額の軽減をはたらきかけるのです。

この場合も、返済実績を積んで、信頼できる顧客であることを実証しているならば応じてくれるかもしれません。

いずれにしても、銀行サイドから信頼できる顧客、他行に取られてなくない顧客であることを示しているならば、銀行としても顧客の要望を考慮してくれるでしょう。20/10/23