不動産の売却には媒介契約が必要!!


所有不動産、例えば賃貸アパートを売りたいとなると、想像に難くありませんが、素人には難しい事柄です。

しかし時には、事情で売却せざるをえないこともあります。

私の近所に住む、ある大家さんも賃貸マンション(4階建て50戸程度)を1億数千万円程度で売却したとの話を聞きましたが、それが安かったのか高かったのかはわかりません。

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不動産を売却するためには、媒介契約を結ぶ必要がある。

しかしいざ売却するためには

媒介契約

を結ぶ必要があります。

この媒介契約について公益社団法人 全日本不動産協会のサイトには

不動産会社に正式に売買の仲介を依頼するときには、「媒介契約」を締結します。
媒介契約は、自分が希望する仲介のサービス内容とその対価である手数料などを明確にするための大切な書類です。後悔することのないよう、自分の意思を不動産会社にしっかりと伝えた上で、媒介契約を締結することが必要です。・・媒介契約は、購入希望者が不動産会社に依頼する業務の仕様(どのようなサービスを受けるか)や仲介手数料などを契約で明確にすることで、仲介業務に関するトラブルを未然に防ぐためのものです。仲介の依頼を受けた不動産会社には、媒介契約の締結が法的(宅地建物取引業法第34条の2)に義務づけられています。

引用:https://www.zennichi.or.jp/public/knowledge/buy/6-3/(アクセス日2019/4/1)

と書かれています。

どうしても不動産の取引は金額も大きくなりますので、トラブルを未然に防ぐためにも、きちんと契約を交わすことが大切だということです。

そして媒介契約を結ぶ大手の不動産会社には、野村不動産、東急リバブル、三菱地所、住友不動産販売、三井不動産などがあります。

ちなみに契約期間は3カ月です。

その後は契約を更新するか他社との契約に変えることもできます。

ところで媒介契約にも3つの形態があります。

それは専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3形態です。

このうち専属専任媒介契約、専任媒介契約については、売却できる不動産会社が1社であるのに対して一般媒介契約は、複数社に依頼することができます。

そしてどれの媒介契約が良いのかというてんになると、ケースバイケースによりますが、一般に需要のある物件については一般媒介契約、複雑な条件がある物件については専任性の媒介契約が良いのではないと言われています。

もちろん不動産会社や担当者の能力によるところもありますので、評判のよい担当者を知ってならば、その方にお任せすることができるかもしれません。

いずれにしても物件を売却するためには、媒介契約を結ぶ必要があります。

追記:不動産会社が仲介する不動産取引において、不動産会社に報酬を支払う必要がありますが、報酬額は国土交通省によって定められています。

報酬について
「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」については、以下のとおりとなります。
国土交通省では、「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」(昭和45年建設省告示第1552号)を定め、宅建業者が宅地建物の売買・交換・貸借の代理・媒介を行って受けることができる報酬の上限額を定めています。

不動産流通について

引用:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000249.html(アクセス日2020/4/13)

と書かれているとおりで、この国土交通省のページで適正な報酬額かどうかを確かめることができる。