入居者がアパートに求めている事柄 閑静さと駐車場!!


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入居者は住環境において、細かなてんも気にする場合がある。

先回のブログ記事

駅近であればどこでも立地が良いというわけではない!!

では不動産投資の立地、エリアにおいて留意できるてんについて書きました。

ところで今回もその続きでどのような立地を選ぶことができるのかについて取り上げてみたいと思います。

ところで地方に住んでいるならば自家用車は必需品のようになっているエリアがあります。

そのようなエリアでは住居に駐車場があることが必須の事柄といえるでしょう。

つまりは駐車スペースがあるかどうかというてんも重要な事柄です。

このてんでは土地価格もさほど高くない地方では、さほど問題はないことでしょう。

しかし土地価格の高い人口密集地では問題となります。

そもそも駐車場スペースを設けるほどの余裕がないのです。

もちろん単身者をターゲットにしたアパートやマンションならば、公共の交通アクセスの良好の場所ならば駐車スペースがほとんどなくても大丈夫かもしれません。

しかしファミリー層をターゲットにしたアパートマンションであるならば、人口密集エリアでも駐車スペースを確保する必要があるでしょう。

物件オーナーとしても、どれくらいのスペースを駐車スペースにするか悩むところでしょう。

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人口密集エリアでは駐車スペースを確保するのが容易でない。

ところで入居者さんにしてみれば、静かな環境で暮らしたいと思うものです。

ということはアパートの立地エリアが閑静な住宅街にあるかどうかという事柄も重要な事柄になってきます。

つまりは、絶えず人で賑わっている商店街のなかとか、うるさい音がする工場の近くにあるということは、望ましくないということになります。

さらに住宅街であっても、幹線道路沿いとか、ひっきりなしに行き来する鉄道がすぐ近くに走っている場合も、望ましいものではありません。

これは以前に、私の所有物件の近くで生じた事柄ですが、10分に1回程度行き来する電鉄のすぐ近くにワンルームマンションの建設計画が持ち上がりかなり話は進んでいたようです。

駅にも近い場所なので、そのようなてんでは良いエリアなのですが、電鉄がすぐ近くを走るということなで、その音がうるさいのが大きなデメリットになるだろうなあと思っていました。

するとしばらくすると、ワンルームマンションの建設計画は中止になって、有料の駐輪場になってしまいました。

くわしい事情はわかりませんが、入居者にすると、電鉄の音がうるさいということで敬遠されるかもしれないということが危惧されるようになったのかもしれません。

いずれにしても住環境が静かであることも重要な要素になってくるようです。

追記:閑静な住宅街の特徴をまとめてみますと

・家のすぐ近くにスーパーやコンビニがなく、しかも大きな駐車場への車の出入りにや、人のガヤガヤとした声もしない静かな場所のことです。つまりは駅から多少離れた場所ということでしょう。(離れすぎていても入居者需要がなくなります)

・バイパスや国道のような、幅が広く何車線もある道路の近くになく、大型車両の通行による騒音などがない。

などです。

一方で閑静な住宅街は、治安面でも良い場所でなければなりません。

地域ぐるみで防犯対策が行われており、犯罪者が入りこみにくいなども必要です。

もちろん、それでも暗くなる真夜中などは、やはり怖いとか、近所との関係に気をつかうなどのデメリットもあることでしょう。