レオパレス21を巡ってのニュースが駆け巡る 裁判 ソフトバンク 旧村上ファンド


2020年になって、数日が経過しました。

まだおとそ気分が抜けない方も少なくないと思います。

今日から夕刊配達も始まり、そろそろ休日モードから抜けでようとする方も少ないないのではないでしょうか。

ところで昨年末にはレオパレス21関連の様々なニュースが駆け巡りました。

例えば

・レオパレス21の主要株主の1つ旧村上ファンドが、現経営陣全員の辞任を要求したとか。

いよいよ本領発揮といったことなのでしょうか。

旧村上ファンドがレオパレス21の経営を掌握する気なのかどうかはわかりませんが、じり貧状態が続くレオパレス21に新たな動きが生じるかもしれません。

アパート画像

レオパレス21のアパート群。

さらにソフトバンクグループはレオパレス21創業者が経営する、MDIを傘下におさめましたが、さらにレオパレス21もグループ会社にするのではないかとの憶測が流れていました。

しかし

・レオパレス21の資産査定の結果、ソフトバンクグループはレオパレス21から手を引いたようです。

そのためか旧村上ファンドがレオパレス21に関することで、急遽干渉するようになったのかもしれません。

いずれにしてもレオパレス21のアパート=欠陥アパートという世間での烙印が押されてしまった現在、資産査定しようにも、不透明な要素が多く、レオパレス21に投資することは、相当のリスクが伴うことは間違いないことです。

ところで賃貸住宅オーナーにとって最も関心のあるニュースは、家賃減額のことで裁判所の判決が下されたことです。

このてんについてヤフーニュース2019/12/26の「経営不振理由に…「レオパレス21の賃料減額は不当」 オーナー側の損害賠償請求を“棄却”」には

レオパレス21による賃料の減額は不当だったとして、愛知県のアパートオーナーが損害賠償などを求めていた裁判で、名古屋地裁は26日、請求を棄却しました。

訴状によりますと、西尾市の女性オーナーは2013年、所有するアパートを貸していたレオパレス側からリーマンショックなどによる経営不振を理由に賃料の減額を求められ、応じていました。

しかし、その後レオパレスの業績が回復しても賃料の減額が続いたため、女性はこれを不当としておよそ340万円の損害賠償を求め、裁判で争っていました。

・・26日の裁判で、名古屋地裁は「賃料は周辺の相場を考慮して決定されており、レオパレスの鑑定から物件の適正賃料は減額後の価格を下回っている」として請求を棄却する判決を言い渡しました。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00025986-tokaiv-l23(アクセス日2019/12/28)

引用元:東海テレビ

というものです。

今回もオーナー側は勝訴できませんでした。

やはり周辺の家賃の適正相場というのが、モノを言うようです。

なので適正相場が下落するエリアならば、オーナーとしては大変な事態になるのです。

追記:その後、レオパレス21の支援先として有力視されだしたのが、ヤマダ電機との報道が駆け巡りました。

窮地のレオパレス21にヤマダ電機が・・

という記事には

このように支援の最有力は
ヤマダ電機
なんだそうです。
この情報元は金融機関幹部ということですが、レオパレス21の主要取引銀行のりそな銀行か三井住友銀行幹部ということでしょうか。

と書かれていますが、レオパレス21の経営破たんは、なんとしても避けたいメインバンクなどが、支援先をどうやら模索しているようで、今のところ白羽の矢がたっているのはヤマダ電機というわけです。

しかしまだ水面下での話なので、今後どうなるかはわかりません。

ヤマダ電機がレオパレス21への資本注入にどれくらいのメリットがあるかの判断にもよることでしょう。

ちなみにヤマダ電機の支援の可能性のニュースが駆け巡ったあと、旧村上ファンドは、レオパレス21の株式の幾らかを売却したようです。