宅地建物取引士 不動産業界では格別な人だった!!


アパートオーナーをやっていると、建設会社の営業マンや管理会社の担当者などから名刺をいただくものです。

その名刺をよく見てみますと、営業マンの多くは、営業課○○といった感じで書かれていますが、なかには所属部署と名前の下に宅地建物取引士と小さな字で書かれている方もおられます。

アパートオーナーには、あまり気にならないことではありますが、不動産の世界では宅地建物取引士の資格は重要な位置を占めているようです。

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宅地建物取引士は重要な資格。

この宅地建物取引士についてウィキペディアでは

宅地建物取引士(たくちたてものとりひきし)とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引法務の専門家である。

引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/宅地建物取引士(アクセス日2019/3/18)

と書かれています。

このように不動産取引の専門家、国家資格者であるということがわかります。

ところで上記のウィキペディアの説明にも含まれていましたが、宅地建物取引士でなければできない業務があります。

それは

①契約締結前に重要事項を説明する

②重要事項説明書に記名押印する

③契約書に記名押印する

というてんです。

上記の事柄は宅地建物取引士でなければ行えません。

ですから不動産屋さんには必ず宅地建物取引士の資格を持った社員がいるはずです。(法律では不動産業者の場合、1つの事業所の5名の従業員につき1名以上の宅地建物取引士の資格を持つ従業員の設置が義務付けられています)

そしてこの宅地建物取引士の国家資格、資格試験にうからなければなれないわけですが、過去の犯罪歴の有無なども関係してきますので、社会人としての資格も問われる資格といえるでしょう。

アパートオーナーだと不動産業者の社員や建設会社の営業マンと接する機会がありますが、その時にいただくかもしれない名刺をよく見てみるのはいかがでしょうか。

名刺のなかに小さな字で、宅地建物取引士と書いてある方ならば、不動産取引の専門家ということがわかるでしょう。