管理会社は修繕の見積書はなぜか無償で行ってくれる


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東急ブランズ。管理会社は東急不動産系の管理会社。

アパートマンションには、多くの場合、管理会社が必要不可欠になっています。

しかしそれをいいことに管理会社側は大規模修繕の時などに管理会社のグループ会社が最大限の収益を得ることができるように取り計らうことも少なくありません。

以前の記事

管理会社とオーナーの思惑の違い

で書いたとおりです。

しかしある事柄においては管理会社は、それ相応の費用のかかる事柄で無償で行ってくださいます。

それは大規模修繕工事を行う時などに提案するための見積書の作成費用です。

見積書の作成にはけっこうな手間と時間がかかっていると思いますが、その場合に

作成費用が請求されることはなぜかありません。

私も小さなマンションオーナーをやっていますが、将来の大規模修繕工事の見積書の作成を管理会社のほうで行ってもらうさいには1カ月ほどの期間がかかっています。

しかし作成費用についての請求はありません。

おそらくは管理会社サイドとしては、見積書通りに工事を承諾してくれるものと考えているからでしょう。

そして現実的には多くの場合、管理会社の思惑通りに事が進んでいることでしょう。

そしてもしもこの提案を受け入れないならば、管理会社サイドからアパートマンションの管理契約の解約をちらつかせてくることもあるでしょう。

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管理会社はオーナーの意向で替えることができる。

それでは管理組合やアパートマンションのオーナーはどうすることができるでしょうか。

まず実際に大規模修繕工事の費用を払うのは業者ではなくオーナーのほうです。

ですから見積もりによって示された提案を、受けれなければならないと考える必要はありません。

断ったり、修正を求めることもできるでしょう。

実際にアパートマンションオーナーのなかには、修繕工事のコストダウンのために管理会社と協議し、工事箇所をピンポイントにとどめたりする方もおられるようです。

しかしそれでもあくまでも折り合いがつかない場合は

管理会社を変えることができます。

そして作成された大規模修繕工事の見積書は、仕様書とみなして他の管理会社と契約するために役立てることもできます。

そして物件にとって最もためになると思える管理会社に変えて相見積などをとって大規模修繕工事を行ってもらうこともできるでしょう。