医療費控除は簡単に活用できる節税方法👍


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賃貸アパート。

アパートオーナーの小生と妻、そして扶養の対象になっている実母も年を取り、ますます病院や医者のお世話になることが、多くなってきました。

そのために発生する費用も多い事があります。(亡くなる前の父の医療費の額は、すべて保険対象治療でしたがとても高額でした。)

しかし医療のために支払ったお金は控除の対象にすることができます。
それでは、どこまでを対象にすることができるのでしょうか。

よく知られている事柄として病院に行ったタクシー代は対象になるといわれています。

そしてタクシーを使わざるを得ない状況であるならば控除の対象にすることができます。

この使わざるを得ない状況という基準は、とてもあいまいですが、よほどの軽症者が、よほどの贅沢をしているとみなされない限りは問題ないようです。

しかしタクシーを利用したならば、領収書をもらうことと、日付、なぜタクシーを利用しなければいけなかったかその理由をしっかりと書いて、税務署か税理士さんに提出していきたいものです。

ところで具体的に、どんなケースを医療費控除にすることができるのでしょうか。

歯の治療費はもちろん控除の対象にすることができます。健康保険適用の治療でも歯の治療はけっこうな高額になることがありますが、歯周病治療も含めて控除にすることができます。

按摩、マッサージ、指圧師、鍼治療による施術費用も控除の対象になります。

保健師や看護師、特に依頼した人へ支払う療養の世話費用も控除にすることができます。

介護保険制度を利用し、指定介護老人福祉施設においてサービスを受けたことによって支払った金額のうちの50パーセント相当額や、一定の在宅サービスを受けたことによる自己負担額に相当する額。

こういった事柄が医療費控除の対象になります。

このように考えてみますと、実に様々なケースで医療費控除を行うことができます。

しかし注意をすべき事柄もあります。

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治療のための費用は医療費控除の対象になるが予防のための費用は対象にならない。

それは、治療のための費用は認められるが、予防のための費用は認められません。

ですから具合が悪くないのに、検診で使った費用は控除の対象になりません。

もちろん、「治療のために使かった」とあくまでも主張するならば、ほとんどの場合、医療費控除として認められるようですが。

このようにサラリーマンや小規模マンションオーナーで、所得税あるいは住民税を多く支払っているならば、いま一度、医療費控除の分野でいっそうの節税ができないか調べてみられるのはいかがでしょうか。

追記:医療費の総額が10万円を超えて控除の対象になるということですが、家族の分の医療費を合わせても10万円というのは、なかなか超えない場合があります。しかし先回の確定申告では、妻も私も歯医者に何度も通ったので、10万円を超えていました。けっこう歯の治療費は保険によって割り引かれていても、高額になるものです。

また介護状態の親族などを、かかえても、支払った医療費や病院通いにタクシーを利用するならば、それらの料金が驚くほどに高額になることがあります。いずれにしても自分と扶養家族の医療のために支払ったものは、すべてきちんとこまめに保管しておくならば、確定申告において医療費控除として計上することができます。

大切なのは、いつも治療のために使ったお金についての領収書等は、きちんと保管そして整理しておくことです。