都市計画道路 計画段階ならばアパートは建てられる?


市街地のなかにも、昔からの建物が立ち並ぶ所では、道路が碁盤目でなく、迷路のようにくねくねになっている場合があります。

このようなエリアでは、昔ながらの建物の建て替え等はあっても、街が発展するということはあまりありません。

ですから、そのようにならないためにも良好な街の発展のために計画的な道路整備は必要な事柄となります。

このてんでウィキペディアには

道路は利用者が往来するための機能だけではなく、都市や地区の骨格を形成し、良好な街並みを形成するための機能も有しており、都市計画やまちづくりを勧めていくための多様な機能を有する重要な構成部でもある

道路

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/道路#都市計画やまちづくり(アクセス日2020/4/21)

と書かれており街のなかにある道路の意義について

・利用者が往来するため

・都市や地区の骨格となる

・良好な街並みを形成するための機能

と道路の重要性が示されています。

このように人体にとって骨格は重要な部分ですが、街にとってはそれほど道路が重要だということです。

考えてみると駅前を中心にして道路が計画的に整備されている街は駅を中心に発展していることが多いですし、道路がきちんと整備されている街は建物を建てるためのダンプや運搬車の出入りがしやすいものです。

それで都道府県や市町村が都市計画道路を計画し、そして事業として実施することがあるのです。

このてんについてもウィキペデキアには

良好な市街地環境を整備する都市計画と一体となって整備される道路のことで、都市施設の一つとして計画決定された都市計画道路の整備を、都市計画法に基づく認可または承認を経て都市計画道路事業として実施される

都市計画道路

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/都市計画道路(アクセス日2020/4/21)

と書かれています。

このようにこの事業は自治体によって行われるもので、良好な市街地環境の整備することを目的としています。

ところでこの事業とアパートとはどのような関連があるのでしょうか。

実のところ、都市計画道路の計画決定の段階では、その計画上にある土地でもアパートを建てることができます。

しかし様々な制限や条件を満たしたものでなければなりません。

将来的に立ち退きの可能性があるからです。(計画が廃止となることもあります)

しかし事業決定の段階になると、もはや厳しい制限や条件をクリアしなければ建てることはできません。(ほぼ不可能です)

この件については、自治体の都市計画課に条件等をよく確認する必要があります。