銀行は金利下げ交渉に応じてくれるのだろうか?


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アパートローン金利は住宅ローン金利よりも高い。

今の時代、住宅ローン金利は0%台でも珍しくない時代です。

その一方で、アパートローンといえば0%台はあまりないでしょう。

つまりは通常は、住宅ローン金利よりもアパートローン金利のほうが高いのです。

しかしその一方で、アパートローンの場合は銀行によっては金利下げ交渉に応じてくれることがあります。

私の経験則からも、そう言えます。

私の場合は、金利下げ交渉のきっかけを作りたいと思い、銀行の渉外担当者が来られた時に、希望として「もう少し金利が下がれればいいんですけどねぇ」と言ったことがあります。

その時、担当者は「金利については本部が決めることなので・・」と言われたので、この銀行では無理なんだと思っていました。

しかしこの担当者の方、私がそのように言ったことを覚えておられて、転勤前に支店長と一緒に来られて「優遇金利幅を拡大すします」と言われて、実際のところ優遇金利幅を0.1%拡大してくださいました。

0.1%なので、実際の減額幅は大きくはありませんが、それでも助かります。

ですから銀行サイドの姿勢としては、返済実績を積んだ顧客の場合は、つまりは信頼性が実証されている顧客の場合は、他行へもっていかれないためにも顧客の要望には、できる範囲で応えようという姿勢を示すことがあります。

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金利が少しでも下がれば、借入金額が大きい分、金利支払い分も大きく下げることができる。

もちろん銀行員にも、長く付き合ってきた顧客には、それ相応の情が入っていくものです。

それで私のケースの場合は情に動かされて転勤前に動いてくれたのかもしれません。

ですから銀行サイドがどう応じるかは、わかりませんが一応は金利下げについての希望を伝えておくことができます。

銀行サイドとしてもこの顧客が何を望んでいるのかを知ることができますし、その情報をもとににして、考慮してくれるかもしれません。

ところで金利下げ交渉以外にも銀行側にはたらきかけることができる事柄があります。

それは毎月の返済額を軽減するために、返済期間を延ばしてもらうことです。

そうすることによってキャッシュフローの改善を図ることができます。

とりわけ築年数とともに家賃収入が減少する半面、修繕費用などは増大していく可能性があります。

そこで毎月の銀行への支払額の軽減をはたらきかけるのです。

この場合も、返済実績を積んで、信頼できる顧客であることを実証しているならば応じてくれるかもしれません。

いずれにしても、銀行サイドから信頼できる顧客、他行に取られてなくない顧客であることを示しているならば、銀行としても顧客の要望を考慮してくれるでしょう。