外壁補修は回避の方向へ? レオパレス21


最近はレオパレス21のアパート施工不良の問題でもちきりです。

そもそも施工不良が指摘されている1つのてんは外壁です。

外壁といえば積水ハウスのシャーメゾンや旭化成のへーベルメゾンなどが屈指の壁と誇ったりしていますが、遮音性などにも影響を及ぼす大事な部分の1つです。

その外壁に問題があったわけですが、大きな問題ではないとの観点から、今のところ外壁に問題があるレオパレス21のアパートの入居者に退去が求められるということはありません。

アパート画像

レオパレス21のアパート群。

では外壁に問題のあるアパートの外壁ですが、今すぐに補修するわけでもないにしても将来のいつか補修ないしは取り替え工事を行うのでしょうか。

もしもそうするならば莫大な費用がかかるでしょう。

こうしたことを懸念してかレオパレス21の株価は2月中旬ぐらいまで、下がり続けていました。

ところが2019年2月28日のlivedoorニュース「レオパレス、改修工事回避を検討 外壁不備で認定取り直し」によると

賃貸アパート大手のレオパレス21が、施工不良が発覚した外壁の改修工事を回避する方向で検討していることが28日、分かった。925棟で耐火や防火に関する国の認定に合わない不備が発覚したが、安全性は確保されているとして、工事をせずに認定を取得したい考え。

と報じました。news.livedoor.com/article/detail/16090047/ (アクセス日2019/3/3)

この報道がきっかけとなっていたか連日、下げ続けていたレオパレス21の株価に買い戻す動きも生じているようです。

もしも補修する必要がないということで認定を受けるならば、補修費用負担がかなり軽減されることは間違いありません。

しかしもはや世間では「不良アパート」とのレッテルを貼られてしまったレオパレス21のアパート。

補修がされていないとなると、ますます入居者から見離されてしまうかもしれず、レオパレス21のアパートオーナーによるアパートの投げ売りも加速するかもしれません。

といのかこれまではレオパレス21のほうからアパートオーナーとの契約を打ち切る動きがあったとの過去の事例がありますが、今度はアパートオーナーがレオパレス21を見切る動きが生じるかもしれません。

いずれにしても八方塞の状態で、レオパレス21の入居者もアパートオーナーも眠れない日々が続くかもしれません。