アパート経営に向いているエリアであることを示す事柄


アパート画像

アパート経営に向いているエリアかどかを見分ける印がある。

アパート経営が成功するかどうかの大きな要素の1つに、どの場所で行うかというてんがあります。

これはかなり重要です。

というのも全く同じアパートを建てても、建てる場所によって入居率も異なってきますし、家賃も異なってくるからです。

ではこの場所がアパート経営に向いているのかそうでないかを、どのようにして見分けることができるのでしょうか。

このてんでは見分けるのに役立つ事柄が幾つかあります。

そのうちの幾つか取り上げてみたいと思いますが、まずは

その市町村の人口の増減があります。

当然、人口が減り続けている過疎化が進んでいるような市町村は、アパート経営に向いていない場合が多いことでしょう。

例えば千葉県の茂原市には人口推移のホームページがありますが「茂原市の人口推移」によると

2010年 93015人

2015年 91424人

2020年 88879人

引用:茂原市の人口推移 最終閲覧日2018年3月9日

と明らかに人口の減少が進んでいるエリアであることがわかります。

おそらくは、このようなエリアでアパート経営を行うとしても、かなり苦戦することが予想されます。

このような市町村の人口の推移については市町村が公表している場合もありますので、インターネット検索をして調べることもできるでしょう。

花画像

過疎化が進んでいるエリアはアパート経営に向いていない。

ところでアパート経営に向いているエリアがどうかを調べる別の要素として

最寄り駅の乗降客数があります。

最寄り駅の乗降客数が当然、多ければそれだけアパート経営に向いているエリアといえるでしょう。

例えば2016年のJR西日本で乗降客の多い駅のベスト10ですがJR西日本の「なんでもランキング」のページによると

1位 大阪 431,543人
2位 京都 200,426人
3位 天王寺 145,100人
4位 京橋 131,880人
5位 三ノ宮 122,954人
6位 鶴橋 98,201人
7位 広島 74,592人
8位 神戸 70,301人
9位 岡山 67,216人
10位 新今宮 64,614人

引用:なんでもランキング

最終閲覧日2018年3月9日

となっています。

大阪駅や京都駅は別格ですが、おそらくは数万人以上の乗降客があるならば、その駅のエリアはアパート経営に向いているといえるかもしれません。

このように市町村の人口の推移や最寄り駅の乗降客数は、アパート経営に向いているかどうかの目安となる場合があります。

追記:ちなみに京都は東京に次いで不動産需要が大きいようです。

そのてんについては以下の記事をご覧ください。

紅葉の時期に久ぶりに京都に行ってきました。

行きは在来線の新快速などを利用しながら行ってきたのですが、帰りは金沢発大阪行きの特急サンダーバードに乗って帰ることにしました。

京都から大阪間の最も安い特急の指定席券は520円です。

せいぜい乗車時間は30分程度ですが、もったいないと思われれるかもしれません。

たしかにもったいないのかもしれませが、しかし座れる保証があるのでそうしました。

さらに車内で食事をとることができるというのもその理由で、駅前のコンビニで安いサンドイッチとお茶を買って車内で食べることにしました。

実際のところ、大阪と京都間の新快速はいつでも混雑していて座れないのです。

とても車内で飲食をすることなどはできません。

ところでサンダーバード号は6分遅延して京都にやってきましたが、京都では驚くほど多くのお客さんが下車してきました。

乗車中のお客さんの半分以上が京都で下車したのではないかと思うほどです。

それにしても京都に久しぶりに行って思ったことは、本当に人が多いことです。

行ったのは平日でしたが、外国人観光客や日本人観光客も多く、とても混雑しています。

コスモス画像

観光客が混雑している京都の不動産が高騰している。

こんなにも人が多いと不動産価値もさぞ高いことと思い調べてみることにしました。

するとやはり不動産価値がかなり高いということがわかりました。

なんと専有坪単価で言えば、東京の次に京都が高いようです。

大阪でも名古屋でもなく・・。

さらに京都の魅力は世界的に知名度が高いこと、さらに住みやすいというイメージがあるようです。

たしかに京都市街地では、地震もあまりなく、津波の心配もありません。

また風水害による被害も京都市街地ではあまり聞いたことがありません。

昔の日本人が京都を首都にしたのも、それなりの理由があるんだなあと思いました。

ところで京都には景観条例というものがあって、建物を建てるさいにも、条件にかなっていなければ建てることができないそうです。

自治体としても観光地としての魅力を保ちそれが京都の活性化につながると考えているのだと思いますが、そのことも功を奏しているんだと思います。

それにしても京都に不動産のある人がうらやましく思いますが、貧乏オーナーの私が京都に不動産投資をすることは到底無理なことです。

追記:最近、賃貸住宅最大手の大東建託が、現住人を対象に街の住みやすさの調査を行っています。

それによると2019年版ですが、京阪神地区において住みやすいとの高評価を得た街は、阪急神戸線沿い、とくに西宮北口~阪急三宮のあたりとなっています。

ちなみに京都市内で上位に入った街は

6位 烏丸御池(京都市営烏丸線)

引用:https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/kansai/(アクセス日2020/6/2)

となっていて、上位の多くは兵庫県や大阪府の街となっています。

京都といえば、比較的これまでは地震も少なく、洪水もあまり起きなく、比較的、自然災害が起こりにくい街だとも言われています。

また昔の天皇家が京都を選んで、行政の中心地にしたわけですが、京都を選んだことには、それなりの理由があったことでしょう。

なので魅力的な街であることに違いはありませんが、住みやすさというてんでは、兵庫県や大阪府の街のほうが高評価を得ています。

住みやすさでイマイチなのは観光客が、あまりにも多すぎて静かに暮らせないというてんがあるのでしょうか。

スポンサーリンク