アパートローンを借りておトクなこと


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りそな銀行。低金利のアパートローンも扱っている。

以前のブログではアパートマンションを建てるさいにかかる費用をおおまかに計算する方法について書きました。

戸建て住宅とは異なり、アパートマンションを建てるとなると億単位で費用がかかることになります。

このてんで資産家や大金持ちであるならば、ポンと建設資金をだすことができるかもしれませんが、ほとんどの人はそういうわけにはいきません。

ところで

アパートローンを借りたほうが有利になる場合がある

のです。

実際のところ多くの個人のアパートオーナーさんは金融機関からアパートローンを借りて建設費用を調達し、アパート経営を行っています。

そしてアパートローンを借りたほうが有利になる場合もあります。

まず金利についてですが、今は低金利時代です。

そしてその低金利が長いこと続いています。

昔はマンションを買えば、そのマンションの資産価値がおのずと上がり、マンションを売却して、よりよいマンションや戸建て住宅を買うという時代もありました。

いわゆるインフレ時代で金利も高くなっていました。

しかしバブルがはじけ、今はその逆のデフレ時代で資産価値が上がることはまれです。

ほとんどが資産価値が下がる時代です。

資産価値が下がる時代には金利は政策的に上げにくい状態で当分は低金利時代が続くのではないかと思われます。

つまりお金を借りやすい時期なのです。

金融機関も貸出先が優良な条件がそろっていれば、躊躇なく融資してくれるでしょう。

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銀行からの借入金がメリットとなることもある。

さらにアパートローンの金利分の支払いは不動産経費として計上することができ節税効果があります。

例えば1億円を30年返済として借りたとします。

金利が1%前半だとすると、当初の年間の金利分の支払いは100万円以上になります。

100万円を経費として計上するならば、所得税と住民税を15万円~30万円ほど節税することができるかもしれません。

さらに相続税ともなると全資産から借り入れ金を差し引いた金額から相続税が計算されますので、大きな借り入れ金があると相続税対策にもなることでしょう。

ですからアパート経営のためにアパートローンを借りることによるメリットもあるのです。